サウナ極楽とは

熊本市植⽊町にある霊場、不動⼭平等寺、この神聖なる御⼭に誕⽣した、サウナ極楽。
ここは、ただのサウナ施設ではありません。
サウナ極楽は、『究極のととのい』を体験してほしい！と願い込め、つくりあげたサウナ施設です。
「古くは⼈が集う場所だったお寺を、今でも気軽に遊びにいくような感覚で来て欲しい」という住職の想いもあり実現しました。

サウナ極楽を通して感じてほしいのは、⼭、滝、⾵、⿃のさえずり、草⽊のにおい、⾃然そのものです。
⾃然の中で五感を刺激し、⼈間の原点である『感覚』を育み、『創造性』や『⾃発性』を⾼める⽬的でもあります。
⼈間は⾃然の⼀部であります。
⾃然のエネルギーをいただいていること、共存するもの同⼠が結びついて、癒しや活⼒を⽣み、私たち⼈間に授けていることに気づかせてくれます。

この神聖なる御⼭との同化を全⾝で感じとり、五感を開放し、この御⼭で積み重ねられた時間の尊さに想いを馳せながら、時にはやさしく、時には厳しい⾃然に包まれ、薪サウナをお愉しみください。

サウナで研ぎすまされた五感をフルに使って、平等寺の景⾊、⽊々や⾵の⾳、⿃のさえずりに⽿を傾け、全⾝で⾃然と調和し、『⾃分』と『⾃然』の『感覚』をつなげてください。

また、平等寺では滝⾏と座禅もできます。
サウナあとの滝⾏と座禅は『究極のととのい』であります。
滝⾏がもつ⾃然のエネルギーを全⾝に浴びることで、⼼⾝ともに清められ、明⽇からのやる気や集中⼒を⾝につけることができるでしょう。
⾼い清浄作⽤と、気持ちの切り替えが期待できる精神修⾏です。
サウナでととのい、滝⾏で⼼⾝を清め、座禅で精神統⼀し、『最上級のリフレッシュ』を体感してください。

平等寺サウナ極楽は、その最⾼の瞬間を最⼤限に楽しめるお⼿伝いをいたします。

運営者蠣原 法勝

1984年生まれ。17歳の時に、奈良 華厳宗大本山東大寺で得度を受ける。
30歳の時に華厳宗管長より平等寺住職に任命され、宗教法人 平等寺の代表役員を務める。

サウナ歴は15年。
県内の温泉施設を年間300日以上めぐる大のサウナ好き。
これまで国内外の多数のメディアに出演し、修行の素晴らしさ、サウナの魅力を世界に発信し続けている。

平等寺は大自然溢れる山寺です。
唯一無二のサウナ施設『極楽』をつくりました。
大自然との同化を全身で感じとり、「究極のととのい」を体感してください。
お寺に来た方々が、清らかな心を宿すことを願っています。